土山英会話【幼児,小学生,中学,高校,一般】勢ぞろい!
生徒主体型レッスン
レッスンは「使う」までいくつかの
「矢⇒⇔」がとびます。
・Hiroko ⇒生徒全員【理解】
・生徒全員⇒Hiroko【確認+練習】
・生徒(複数)⇔生徒(複数)【練習】
・生徒(個人)⇔生徒(個人)【実践】
・Hiroko⇔生徒(個人)【オプション】
こどものレッスンで個人どうしでの
PW(ペアワーク)はあまりないようですが
スマイルは小学生から積極的にとりいれます。
プールから海に放つ感覚でしょうか。
オプションで突然 Hiroko から質問されて
ためされる~☆
・
こどもたちは最初はとまどっていますが
だんだんわかってきます。
「少しくらいちがってもいいからやってみる」
「たりない所は言ってから少しずつ直していく」
「ちがったほうがよく覚える」
「自分の考えを言う」
「英語は使うもの」
「人と話すためのもの」
「英語は受け身ではない」感覚をこどものとき
から身につけてほしいと考えます。
・
楽しいことは忘れにくい
It’s my turn.(わたしの番だよ)
It’s your turn.(キミの番だよ)
This is my cookie!(これぼくのクッキー!)
This is my cookie too!(これもわたしの!)
Let’s share.(わけようね)
動作や状況を設定しながら体で覚える
日常表現はこどもたちも楽しそうに
覚えます。こういうのが大人たちが
「うらやましい」「楽しそう」と思うらしく
基本表現とともにわたしもぜひ取り入れたい
ところです。テキストもそういう傾向のある
モノを使うようにしています。
・
「もっと英語が話したい」と子供が言うんです。
レッスンではどちらかというとおとなしい子の
ママからそういうことを聞きます。皆の前では
あまり言わないけれど1対1で話すときや家では
よく英語を口ずさむようです。他の子が迷って
いるときに突然言ってくれたりもします。
・
小さいときから続けている子に多く
「底ちから」のようなものを感じます。
小さいときから通わせるのはお母様も根気が
必要ですがまちがいなくその「worth (価値)」
はあるようです。
・
幼児と小学生からのレッスンはちがいます。
幼児はたくさん聞いて「話すのを待つ」
姿勢なので大人は根気がいるかもしれません。
でも遊びながら言葉を覚えられるのが幼児ですね。
・
今月も Bird(小鳥)を木にとまらせながら
one blue bird, two blue birds …と長い
フレーズを単語のように言っていました。
意識せずに言えるのはバイリンガルの感覚です。
休むと「感覚が衰える」ことがわかる
一般クラスの生徒様が用事でお休みされたとき
「1週間休むだけでわすれる~」と。
I could tell!
1週休むと話す機会が2週間ないわけですから
週に1回でも「続けること」の大切さが身にしみます。
。
でもその生徒様はずっと続けてくれているので
すぐ感覚が戻せます。なんだろう、これも
「底チカラ」でしょうか。間違えながらも
「話すチカラ」が身についてるので出てくる!
続けている人はすぐにとりもどせます。
続けるってしんどいけれどすごいことでは
ないかと思うのです。わたしもみなさんと一緒に
努力を続けようとはげまされます。TKU