土山英会話【幼児,小学生,中学,高校,一般】勢ぞろい!

2018-08-05

生徒主体型レッスン

 

レッスンは「使う」までいくつかの

「矢⇒⇔」がとびます。

・Hiroko生徒全員【理解】

・生徒全員Hiroko【確認+練習】

・生徒(複数)生徒(複数)【練習】

・生徒(個人)生徒(個人)【実践】

・Hiroko生徒(個人)【オプション】

こどものレッスンで個人どうしでの

PW(ペアワーク)はあまりないようですが

スマイルは小学生から積極的にとりいれます。

プールから海に放つ感覚でしょうか。

オプションで突然 Hiroko から質問されて

ためされる~☆

こどもたちは最初はとまどっていますが

だんだんわかってきます。

「少しくらいちがってもいいからやってみる」

「たりない所は言ってから少しずつ直していく」

「ちがったほうがよく覚える」

「自分の考えを言う」

「英語は使うもの」

「人と話すためのもの」

「英語は受け身ではない」感覚をこどものとき

から身につけてほしいと考えます。

楽しいことは忘れにくい

 

It’s my turn.(わたしの番だよ)

It’s your turn.(キミの番だよ)

This is my cookie!(これぼくのクッキー!)

This is my cookie too!(これもわたしの!)

Let’s share.(わけようね)

動作や状況を設定しながら体で覚える

日常表現はこどもたちも楽しそうに

覚えます。こういうのが大人たちが

「うらやましい」「楽しそう」と思うらしく

基本表現とともにわたしもぜひ取り入れたい

ところです。テキストもそういう傾向のある

モノを使うようにしています。

「もっと英語が話したい」と子供が言うんです。

 

レッスンではどちらかというとおとなしい子の

ママからそういうことを聞きます。皆の前では

あまり言わないけれど1対1で話すときや家では

よく英語を口ずさむようです。他の子が迷って

いるときに突然言ってくれたりもします。

小さいときから続けている子に多く

「底ちから」のようなものを感じます。

小さいときから通わせるのはお母様も根気が

必要ですがまちがいなくその「worth (価値)」

はあるようです。

幼児と小学生からのレッスンはちがいます。

幼児はたくさん聞いて「話すのを待つ」

姿勢なので大人は根気がいるかもしれません。

でも遊びながら言葉を覚えられるのが幼児ですね。

今月も Bird(小鳥)を木にとまらせながら

one blue bird, two blue birds …と長い

フレーズを単語のように言っていました。

意識せずに言えるのはバイリンガルの感覚です。

休むと「感覚が衰える」ことがわかる

 

一般クラスの生徒様が用事でお休みされたとき

「1週間休むだけでわすれる~」と。

I could tell!

1週休むと話す機会が2週間ないわけですから

週に1回でも「続けること」の大切さが身にしみます。

でもその生徒様はずっと続けてくれているので

すぐ感覚が戻せます。なんだろう、これも

「底チカラ」でしょうか。間違えながらも

「話すチカラ」が身についてるので出てくる!

続けている人はすぐにとりもどせます。

続けるってしんどいけれどすごいことでは

ないかと思うのです。わたしもみなさんと一緒に

努力を続けようとはげまされます。TKU