カテゴリー ‘少林寺拳法’の記事
己(おのれ)こそ己(おのれ)の寄るべ
2014-06-10
金剛禅総本山少林寺開祖
「己(おのれ)こそ己(おのれ)の寄るべ 己(おのれ)をおきて誰に寄るべぞ
よく整えし己こそ まこと得がたき寄るべなり」
少林寺拳法は、宗教法人です。
ちまたでは、お経を唱えて天から何か良き運命をいただくというイメージが宗教にはあります。これを、「他力本願」といいます。(自分自身でない者に頼る)
少林寺拳法は、修練により自分自身を鍛えます。そして、肉体的にも精神的にも自分自身が強くなる事を目指します。そして、頼るところは自分自身である。これを、「他力本願」といいます。
人に頼らず、逆に、人から頼られる強い人間になる為の修行が少林寺拳法です。
達磨大師
2014-04-17
少林寺拳法は、達磨大師が伝えた心身一如の武道です。
技は、剛法(突き、蹴り等)、柔法(抜き、投げ等)の総合の技で、離れている場合には剛法、掴まれたり組まれたりした場合には柔法で対処します。
また、技だけではなく、自分自身を強くする為に、鎮魂行で自分自身を見つめ精神を統一します。
心と体が一体となった武道です。
拳士を募集しております!心と体を共に鍛えませんか?
2014-04-16
少林寺拳法では、拳士を募集しております!
少林寺拳法は、技の修練はもちろんのこと、心の修養もしていきます。
現代はストレス社会といわれています。少林寺拳法で自分自身を鍛え、強い自分自身に変えていきませんか?
体験を希望される方は、お気軽にご連絡をお待ちしております。